【ニュース】シンフォニア社の自動細胞培養装置が日経新聞で取り上げられました

2024/05/30

2024年5月29日の日経新聞朝刊にて、シンフォニア社の自動細胞培養装置(Intelligent Cell Processing, ICP)が取り上げられました。
ICPは弊社代表取締役・川真田 伸が、弊社の前身である神戸医療産業都市推進機構(FBRI)で開発を支援し、2021年に開発が完了しました。
密閉型の装置内で細胞を⾃動培養し、培養中のデータを常に監視することで終了後の試験が簡略化でき、
細胞の製造コスト低減につながる特徴があり、2024年4月に慶応義塾大学へ2台納入されました。
 

 

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